2025年のフジテレビ新人アナウンサーに、2023年ミス日本に輝いた吉岡恵麻さんがいます。
以前から始球式で投げることに憧れていたそうで、ミス日本に選ばれてついにその夢が叶いました。
本記事では、京セラドームの始球式の様子や高校時代の部活を選んだ驚きの理由も紹介していきますよ!
吉岡恵麻が高校時代にグリークラブに所属した理由に驚き

吉岡さんは、関西学院高校時代にオリックス戦で君が代斉唱ができるという理由でグリークラブに入部しました。
✔︎関西学院高校グリークラブとは
吉岡さんは、2018年に誕生した女声合唱部である関西学院ウィメンズ・グリークラブ (Kwansei Gakuin Women’s Glee Club) に所属していたようですね。
卒業後は、関西学院大学社会学部に進学し、2023年にミス日本に選ばれました。
そして、ついに球場のマウンドで投げる日がやってきます!
吉岡恵麻はオリックスの始球式に登場してた

2023年6月27日に京セラドームで行われたオリックス×ロッテ戦で、吉岡さんはミス日本として始球式に登場しました。
その時の様子がYouTubeに上がっていますので、ぜひ見てみてください。

「吉岡恵麻 始球式」で検索するとヒットします
いかがでしたか?
私は場内と同じリアクションをしてしまいましたw
ご自身は緊張されたようですが、しっかり準備もしていたようで、お父さんとキャッチボールをしたり野球部の友達からアドバイスをもらっていたそうです。
事前準備もバッチリなのはさすがですね。
吉岡恵麻はオリックスの始球式でなぜノーバンでど真ん中に投げられたのか

なぜ吉岡さんは、ど真ん中にノーバンで完璧な投球が出来たのでしょうか?
始球式を見ていると、多くの方はワンバウンドでキャッチャーミットに収まるのが多い印象です。
それもそのはず、マウンドからキャッチャーまでは18.44mあるので、ノーバンで投げるのもなかなか大変です。
吉岡さんは、幼少期から硬式テニスに打ち込み、10歳頃にアメリカへのテニス留学も経験しています。
相当な実力がないとテニス留学はできないでしょうから、運動神経は抜群だったと思われます。
テニスと野球は違えど、元々のセンスがあり、そこへ万全の準備をして臨んだ結果ではないでしょうか。
まとめ
吉岡恵麻さんは、始球式ではノーバンストライク投球をしていました。
幼少期からテニスに打ち込み、テニス留学をするほどの運動神経があるなら納得です。
事前の準備もしっかりされていることから、ミス日本になる方は努力の方法も素晴らしいですね。
今後はアナウンサーとしての活躍も楽しみな吉岡さんから目が離せません!
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