2022年にセ・リーグ最多安打に輝き、イケメンとしても人気の中日ドラゴンズ・岡林勇希選手。
ネット上では「ハーフなのでは?」との噂があるようですが、真相はどうなのでしょうか?
そこで今回は、岡林勇希選手のハーフの噂、父や兄と妹についても調べてみました。
岡林勇希がハーフと噂になった理由は?

まず最初に、岡林勇希選手はハーフではありません。
理由としては、父親の弘樹さん、母親の幸恵さんのどちらも日本人だからです。
ではなぜ、岡林勇希選手がハーフとの噂が出たのでしょうか?
顔立ちがハーフっぽいから
岡林選手は、目鼻立ちがはっきりしています。
特に目がぱっちりしているので、外国の方の血が入っていると思われたのかもしれません。
プロ野球で活躍しているハーフの選手は、目がぱっちりしていて掘りが深い方が多いので、岡林選手もハーフなのでは?との噂が出たのかもしれません。
『ドラゴンズ推しメンコンテスト2025』でも3位に入るぐらいのイケメンですから、ハーフの噂が出るのもわかりますね。
ずば抜けた身体能力
岡林選手の身体能力は、プロ野球選手の中でもずば抜けて高いものがあります。
- 高校通算21本塁打
- 遠投120m
- 50m5秒8
- アマチュア時代は投手として最速153km/h
- 2023年に中日の外野手として初のフルイニング出場

走攻守全部揃っててフルイニング出場できる体力もすごいね
ハーフの選手と言うと、ダルビッシュ選手や万波選手が有名ですが、身体能力がずば抜けていますよね。
ハーフの選手は身体能力が高い方が多いので、岡林選手にハーフの噂が出たのかもしれませんね。
岡林勇希の父は元社会人野球の選手!自慢の強肩は父親譲り?

岡林選手の父親は、岡林弘樹さんと言います。
弘樹さんは、社会人野球のサンジルシ醸造で、投手と外野手をやっていました。
学生時代は投手をやっていて、プロに入ってから外野手に転向した岡林勇希選手とポジションが同じなので、自慢の強肩はお父さん譲りなのかもしれませんね。
岡林勇希の兄は広島カープの選手だった

岡林選手のお兄さんは岡林飛翔さんで、広島カープの選手でした。
経歴がこちらです。
- 三重県立菰野高等学校出身
- 2017年 広島カープに育成1巡目で入団
- 2019年 現役引退
- 2020年 國學院大学人間開発学部健康体育学科のセカンドキャリア特別選考入試に合格
高校2年生の時には、ピッチャーとして152km/hを計測し、ストレート、カーブ、スライダー、フォークを操っていました。
野手としては、高校通算で26本塁打、3年夏の三重大会では全5試合で19打数7安打、打率.368、4本塁打、10打点の成績を残しています。

高校時代は投打に活躍した選手だったんだね
2017年に育成1巡目で広島カープに入団。
プロでの活躍が期待されましたが、イップスに悩まされ、2019年に現役を引退されています。
引退後は、教員免許の取得と野球の指導者になるための学問修得を目指し、國學院大学人間開発学部健康体育学科に通っています。
岡林勇希には双子の妹がいた

岡林選手には、紗彩(さあや)さんとおっしゃる双子の妹さんがいます。
2022年の成人式のツーショットが中日ドラゴンズ公式アカウントで公開され、SNSでも可愛いと話題になっています。
ハーフと噂になる岡林選手と双子ですから、可愛いのもわかりますね。
Xで「岡林勇希 妹」と検索するとヒットするので、気になる方は検索してみてください。
まとめ
岡林勇希選手がハーフと噂になった理由、父や兄と妹について見てきました。
内容をまとめておきます。
- 岡林勇希はハーフではない
- ハーフと噂になった理由として考えられるのは、顔立ちがハーフっぽいから、身体能力がずば抜けているから
- 父親の弘樹さんは、社会人野球のサンジルシ醸造で、投手と外野手をやっていた
- 兄の飛翔さんは、元広島カープの選手
- 妹の紗彩さんと岡林勇希選手は双子
ネット上でハーフの噂が上がったのは、ずば抜けた身体能力と顔立ちが理由と考えられます。
父と兄も野球経験者で、お兄さんは広島カープに入団されていました。
妹の紗彩さんとは双子で、ネット上でも可愛いと話題になっています。
今回は、岡林勇希選手のハーフと噂と家族についてでした。
コメント