【6/10】福岡で道路陥没が発生！原因や被害状況や復旧は？

6/10（火）午前9：50頃、福岡市中央区今泉で道路陥没が発生しました。

本記事では、道路陥没の「原因」「被害状況」「復旧」について調査してみました。

福岡で道路陥没が発生した原因は？

福岡市中央区今泉の国体道路が陥没。大きな穴が空いています。現在(11:30時点)も国体道路は封鎖。よくみると、道路がゆがんでいて、穴が広がらないか心配です。 pic.twitter.com/6hITl4Rb08

— テレQ報道部（福岡の最新ニュース） (@tvq_houdou7) June 10, 2025

引用：テレQ報道部（福岡のニュース）

高島市長が現場の方から聞いた情報によると、陥没の原因は敷設中の新しい雨水管の隙間から土砂が流出した可能性が高いとのことです。

現時点で、雨水管に雨水は流れていないとして、今後さらに土砂が流出し穴が拡大するリスクは比較的低いようです。

福岡の道路陥没の被害状況は？

被害状況ですが、交通規制は行われているものの、けが人はいないとのことです。

福岡の道路陥没の復旧は？

現時点で、復旧についての情報はありませんでした。

穴の幅は1.5mほどあるようなので、少し時間がかかるかもしれません。

ただ、安全が確認された車線から1車線ずつでも交通規制は解除していくようです。

通勤や通学でこの道を利用する方もいらっしゃるでしょうから、早めの復旧が待たれますね。

まとめ

福岡で発生した道路陥没について調査をしてみました。

けが人がいないとの事で一安心ではありますが、日本のあちこちで道路陥没が起きているのは心配になりますよね。

道路インフラの整備をもっとやっていくべきなのかもしれません。