【幼少期】一人っ子の休日の過ごし方は?体験談をお話しします

一人っ子の過ごし方

幼少期の一人っ子は休日どんな過ごし方をしてるのかな?

こんな疑問にお答えします。

一人っ子の休日の過ごし方は、兄弟がいる方からすると少し独特かもしれません。

この記事を書いている私も一人っ子ですが、幼少期は一人で過ごした時間が多く、同年代よりも大人と接する時間が多くありました。

本記事では、幼少期の私の体験談を交えて、一人っ子の休日の過ごし方をご紹介していきます。

【幼少期】一人っ子の休日の過ごし方は?

私の幼少期の休日の過ごし方は、主に以下の3つです。

  1. 家で一人遊びをする
  2. 親と一緒に遊んだり出かけたりする
  3. たまに友達と遊ぶ

それぞれご紹介していきます。

家で一人遊びをする

家に遊び相手がいないので、幼少期は一人遊びがメインでした。

私は男の子だったので、レゴや秘密基地を作って遊んでいました。

兄弟がいないので、一人で遊びに集中できるのは、一人っ子ならでは良さといえると思います。

親と一緒に遊んだり出かけたりする

日曜日は、よく親が車で遊びに連れて行ってくれました。

電車を見に行ったり、公園や釣り堀に行ったのは、今でも良い思い出です。

幼少期に、自然に触れる遊びを経験できたのは貴重な経験でした。

自然の中での経験は一生思い出に残るので、一人っ子のお子さんがいる方は、連れていってあげるといいのではないでしょうか。

たまに友達と遊ぶ

幼稚園や小学校になると学校で友達ができますが、幼少期は友達と遊ぶ機会も少ないです。

なので、基本的には親同士の仲が良くて、その子供同士で遊ぶことが多かった印象です。

今思うと、人と接する機会が少ない一人っ子にとっては、貴重な経験だったと思います。

実家が飲食店を経営していたので大人と接する機会も多かった

私の場合は、実家が飲食店を経営していたので、大人と接する時間が多くありました。

家での一人遊びも楽しかったのですが、ある程度遊ぶと寂しくなってくるので、お店に行ってはお客さんに相手してもらっていました。

夏休みはほぼ毎日お店にいっていたので、お客さんがたまに遊びに連れて行ってくれることもありました。

大人になった今でも、年齢が上の方と話すのはあまり抵抗がないのは、この幼少期の体験が大きかったのかと思います。

あくまで自営業の子供ならではの体験かとは思いますが、幼少期から大人がいる場を経験しておくと、社会に出てからも役に立つと思いますよ。

一人っ子は休日に人に会う経験をした方がいい

一人っ子は兄弟がいないので、どうしても親以外の人と接する機会が少なくなりますよね。

ただ、これから学校や社会で生きていくためには、対人関係に慣れないといけません。

その為には、休日になるべくお出かけをして、歳の近いお子さんと遊ぶ経験がするといいでしょう。

親御さんが公園に連れて行ったり、町内のイベントなどに参加して、実際に友達と遊ぶ経験をするのがいいと思います。

私も最初はなかなかグループの輪に入れなかったり苦労しましたが、何度か遊ぶうちに付き合い方や接し方がわかってきて、友達もできるようになりました。

この経験を避けてしまうと、学校に行ってから克服しないといけなくなるので、なるべく早めに経験しておいた方がいいでしょう。

まとめ

私の体験を交えて、幼少期の一人っ子が休日をどのように過ごしているのかを見てきました。

基本的には一人で遊んだり、親と遊ぶことがほとんどでした。

親同士の繋がりで遊びにいく機会があると、子供同士も友人になることが多いですよ。

幼少期から多くの人と接することによってl、将来的にも人間関係の構築がしやすくなると思いますので、親御さんはその機会を作ってあげるといいのではないでしょうか。

人との接し方は、経験からしか学べませんので、なるべく早めに経験しておくと良いですね。

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