
一人っ子だからセブ島に一人旅で行きたいけど、どうやったら楽しめるかな?
こんな疑問にお応えします。
セブ島は、日本から直行便で約5時間で行けるリゾート地として人気がありますね。
僕は一人っ子で兄弟がいないので、セブ島には冒険する気持ちで一人旅で行きました。
この記事では、一人っ子がセブ島一人旅を楽しくするコツをお伝えします。
アクティビティや超激安のお土産についてもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
セブ島一人旅を楽しむコツ
私が実際に思った、一人っ子がセブ島一人旅を楽しむコツは以下のとおりです。
- 一人での行動とツアーを組み合わせる
- 宿泊先はホテルにする(バックパッカーが泊まるドミトリーなどはやめた方がいい)
それぞれ見ていきましょう。
一人での行動とツアーを組み合わせる
一人っ子がセブ島一人旅を楽しむなら、一人での行動とツアーを組み合わせるのがおすすめです。
なぜなら、遠方の観光地や無人島などに行く場合、ツアーの方が楽だからです。
ツアーで行く場所を全部一人で行こうとすると、バスや船などの時間、場所もすべて自分で調べなければいけません。
これはなかなかハードなので、ある程度はお任せして連れて行ってもらう方が楽です。
例えば、ジンベエザメと泳ぐアクティビティがありますが、ほぼツアーじゃないといけなかったりします。
ツアー解散後は、一人っ子にとって大切な一人の時間を確保ことができるので、ツアーもうまく活用しましょう。
宿泊先はホテルにする(バックパッカーが泊まるドミトリーなどはやめた方がいい)
宿泊先は、バックパッカーが泊まるような、複数人のドミトリーやシェアハウスではなく、必ずホテルをとりましょう。
なぜなら、ホテルは完全に一人の時間を確保できるからです。
一人っ子は、大勢でいると疲れたり、静かに自分と向き合ってエネルギーを回復する人が多いと思います。
海外に行くと、日本にいるより緊張しているので、夜になると疲れもどっと出ます。
ましてや、昼間にツアーに参加すると、人と話したり気を使うので、夜は一人でゆっくりする時間が必要になります。
ホテルなら一人の時間を確保してゆっくり休むことができるので、宿泊先はホテルにしましょう。
セブ島一人旅でおすすめのアクティビティ4選

ダイビング
セブ島のアクティビティといえば、ダイビングを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
僕も初めてチャレンジしてみようと、体験ダイビングに申し込みました。
テレビでよく見る深海の様子や熱帯魚を見られると思っていたんですが、まさかの練習から大苦戦しました。
画像のプールで耳抜きを練習するんですが、うまくできず、しかも完全な口呼吸になるので、途中で苦しくなってしまいました。
その後、インストラクターさんがダイビングスポットまで連れて行ってくれたんですが、海は前日まで台風が来ていたせいでまだ波が荒く、このまま潜るのは無理だと思って断念しました。
あくまで僕が苦手だっただけなので、泳ぎが得意な方や運動が好きな方はダイビングは楽しいと思います。
ダイビングライセンスを取得するためにセブ島に行かれる方もいるので、スポットとしては有名です。
ちなみに、昼食もコースについていたのですが、以下の感じでした。

日本でもお馴染みのフィリピンバナナや現地のお肉料理が出てきました。
ダイビングの後は疲れていると思うので、ご飯もついてくるのは嬉しいですね。
午前中のコースに申し込めば、お昼からは別の予定も入れられますよ。
シュノーケリング
シュノーケリングは、シュノーケルを付けて浅瀬で泳ぐので、泳ぎが苦手な人でも大丈夫です。
僕もクロールで30Mぐらいしか泳げませんが、シュノーケリングは溺れる心配もないし、シュノーケルから空気を吸えるのでチャレンジできました。
エメラルドグリーンの海や熱帯魚を自分の目で見ることができるので、素晴らしい思い出になりました。
ダイビングはちょっと怖いなーって人も、シュノーケリングはおすすめですよ。
アイランドホッピング←イチオシ
アイランドホッピングは、バンカーボートに乗ってセブ島周辺の離島を巡り、シュノーケリングやバーベキューなどを楽しむアクティビティです。
僕は、ヒルドゥガン島に行きましたが、海が本当に綺麗でずーっとここでのんびりしたいなーと思うぐらい自然豊かな島でした。

島では、食事をしながら島人ぬ宝を演奏してくれるサービスもあり、まさにリゾートと言った感じでした。
帰りには、バンカーボートを途中で止めて、シュノーケリングスポットで1時間ほど熱帯魚を見ることができます。
半日ぐらいのコースのなりますが、料金も安いので、一番おすすめのアクティビティです。
ジンベイザメツアー
ジンベイザメと一緒に泳げるツアーも人気です。
シュノーケリングしながらジンベイザメと泳げるので、泳ぎが苦手な方でも気軽にチャレンジできますよ。
日本ではジンベイザメと泳ぐなんてできないので、これは一緒の思い出になるんだろうなーと思います。
お値段は15,000円〜20,000円ほどです。
セブ市内の観光だけでも十分楽しめる

アクティビティをやらなくても、セブ島一人旅を楽しむことは十分可能です。
セブ市内には、巨大ショッピングモールやナイトマーケット、高級リゾートホテルなど、朝から夜まで遊べるスポットがたくさんあります。
セブITパークは最先端の複合施設として1日遊べる場所になっています。
異国の地に行くと、外を歩くだけでも楽しいので、とりあえず散策してみるのもおすすめです。
格安バスのジプニーが走っていたり、色んな発見があると思います。
ちょっと勇気を出して、地元の人に話しかけてみるのも楽しいですよ。
海に行ってトロピカルジュースを飲みながら、のんびりするのも贅沢な楽しみ方かもしれませんね。
1本10円!?ぐらいで買えたお土産におすすめの超激安マンゴージュース

お土産に何を買おうかって結構悩みますよね。
ズバリ!セブ島のお土産でおすすめなのはマンゴージュースです。
今も営業しているのかわかりませんが、滞在先のホテルから徒歩5分ぐらいの場所に、マンゴージュースを約20円ぐらいで販売しているお店をネットで発見しました。
行ってみると、地元のおばちゃんが一人で店番していました。
価格を見るとほんとに10円!か、もっと安かったかも!?
お土産用に2箱(60本ぐらい)買って、日本で配ったら好評でした。
それでも1,000円いかないので、お土産としてのコスパは最強です!
スーパーでも凍らせたマンゴージュースを売っているので、お土産としておすすめです。
ドライマンゴーもお土産として人気なので、この2つを買っていけばほぼ間違いないですよ。
まとめ
一人っ子がセブ島一人旅を楽しむコツ!おすすめのアクティビティとお土産についてもご紹介してきました。
アクティビティは、ダイビングやシュノーケリングが人気です。
中でもおすすめはアイランドホッピングでして、離島でシュノーケリングをしたり、エメラルドグリーンの海が満喫できますよ。
セブ市内にも、楽しめるスポットはたくさんありますので、泳げなくてもセブ島一人旅は十分楽しむことができます。
お土産は、マンゴージュースやドライマンゴーがコスパ的にもいいのでおすすめです。
本記事が、セブ島一人旅の参考になれば幸いです。
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